コインランドリーでの盗難は自己責任なのか?盗難防止方法について考える

職務質問される男性

コインランドリーを利用する際に一番心配なのは、洗濯物の盗難ではないでしょうか?

盗難されるのが怖いので、コインランドリーを利用するのを躊躇しているという人もいるようです。

コインランドリーでの盗難手口

ロックキー施錠
コインランドリーの洗濯機は、使用中はロックがかかっていますが、洗濯が完了すると、誰でも中の洗濯ものを取り出せる状態になります。

その際に、持ち主がその場にいない場合、さっと盗むことはたやすいことです。

特に、女性は、下着を盗もうと狙っている輩がいるので注意が必要です。

コンラインドリーは生活圏内の人が利用する傾向が高いため、ストーカーに目をつけられている場合、後をつけられて、コインランドリーの利用していることを知られると、恰好の獲物になってしまう心配もあります。

一方、悪意はなくても、洗濯物の取り違いが起きやすいのが、乾燥機です。

乾燥機は、他の人の使用直後に使うと、まだ中が暖かい状態からのスタートとなる為、乾きやすくなります。

そこで、それを狙っている人もいるため、たくさんの乾燥機が設置されているコインランドリーで、空いている乾燥機がたくさんあったとしても、乾燥が終わったらすぐに取り出されてしまうことがあります。

急いでいるので、中の洗濯ものを全部取り出せていない場合、靴下1本・タオル1枚などが置き去りにされて、次の人の洗濯物と混ざってしまう危険性も考えられます。

この場合、その場ですぐに洗濯物がなくなっていることには気づきにくいので、気づくのが遅れ、どこで紛失したかもわからない場合もありえます。

意図した盗難とは違っていても、自分の服がなくなることに変わりはないので、避けたい事態ですね。

洗濯物の盗難は自己責任なの?

もし万が一、自分の洗濯物がコインランドリーで盗難被害にあったならば、まずは、管理会社に報告をしましょう。

管理会社の連絡先は、記載された紙がコインランドリー内の壁などに張っておることが多いので探してみましょう。

しかし、一般的に、コインランドリーは、出入りが自由な公共の場であると認識されているので、管理会社に責任を問うことは難しいです。

交番のマーク
それから、盗難は、立派な犯罪ですので、警察に被害届けをだすこともできるでしょう。

警察へ連絡するには、最寄りの交番に出向くのがよいです。110番通報は緊急性を要する場合に使用するものなので、基本的には洗濯物の盗難には当てはまらないと考えられます。

ただし、下着泥棒にあった被害届を受理してもらえたとしても、現行犯でないと犯人を捕まえることは難しいでしょう。

鮮明な防犯カメラ映像が設置されていて、犯行の様子が抑えられていれば証拠となり、捕まえてもらえる可能性は高いですが、多くのコインランドリーは、十分な防犯カメラを設置する余裕がないところが一般的です。

防犯カメラのように見えても、犯罪抑止効果を狙ったおもちゃであることも少なくありません。盗みを働くような人は、防犯カメラに対する警戒はするので、死角を狙ったり、防犯カメラの設置されていないコインランドリーで犯行に及ぶことが多いと思われます。

いずれにしても、ぬすまれた洗濯物が返ってくる可能性・盗難した犯人が捕まる可能性はかなり低いです。

残念ながら、自己責任と言われてしまうことが多い事案なので、理解しておきましょう。

盗難にあわないためにどうすればよいのか?

コインランドリーで盗難被害にあわないための最善の方法は、洗濯機や乾燥機の前から一歩も動かないように見張っていることです。

何かあったらすぐに駆け付けられる距離にいて、見知らぬ人が自分の洗濯物が入っている洗濯機や乾燥機に近づいたら、間髪入れずに「私が使っている洗濯機(乾燥機)です!」と言いましょう。

間違えているだけの人もいますので、あまり敵意をむき出しにしないように。

でも、毅然とした態度でちゃんと見ていますアピールをしていれば大丈夫です。

洗濯物を盗もうとしていたとしても、「この人はしっかりしていてうるさそうなのでやめておこう」と思わせれば勝ちです。

また、洗濯中にどうしても外出する場合、少なくとも、仕上がる時間の少し前に戻ってくるようにしましょう。

長時間放置は、盗難の危険性だけでなく、他の利用者の迷惑になりますし、「きちんと管理していなかったのだから、盗られても仕方ないよね」という見方をされてしまいます。

それから、下着の盗難が心配な場合は、下着は家で手洗いするようにするのもひとつです。

盗んでも仕方がないような使い古した服やタオル類であれば、盗難の心配は少し減ります。

古いコインランドリー
また、なるべくきれいで、本物の防犯カメラが作動しているコンラインドリーや、クリーニング店が併設されているところを選ぶようにすることも防犯面で効果的です。

このように、少しだけ気を遣えば、コインランドリーでの盗難の多くは防げるものではないでしょうか。

コインランドリーは便利なツールですが、気を緩めずに、防犯意識をもって使いましょう。

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